医療者向けセミナー
2018年4月25日
苦労を乗り越えるから自分らしさが生きる
自分らしく生きるとか、わくわくすることを、とか、自由に生きるとか、アホらしすぎる、という僕の話です。

苦労を乗り越えることで、自分らしさが光るのです。
そもそも、自分らしさとは、赤ちゃんであろうが、小学生であろうが、寝たきり老人であろうが、自分らしさを表現しているのです。
自分らしく、ガマンしたり、自分らしく、楽しんだり、自分らしく、苦しんでいるのです。

中途半端な自分らしさであきらめるから、自分らしさに苦しむのです。
そんな弱い人に『そのままでいいよ』って本当にいいんでしょうかね。
そのままだから苦しんでるんです。
自分を変えることを恐れるな!と言いたい。

苦労して、自分らしさを社会に適応させることで、自分らしさが光るのです。
嫌いない人ともうまくやる、ストレスにも耐える、時には自分を守るために戦う。
そうやって『社会に適応する自分らしさ』がつくられるのです。

戦いもしない、ガマンもできない、乗り越えられずに、『自分らしくない』と離れていくのは逃げです。
特に、転職を考える際、今の環境に対して、戦いもせず、仲間も作らず、学びもせず、離れたとしたら、次回も同じ苦労をするのです。

転職を相談すると『どこに行っても同じだよ』と引き留めるのは、戦ってない人が言うセリフです。
ちゃんと学んで、戦って、仲間を作れば、次の転職先は良い転職になります。

もし、支える側の役割と思うなら、今の苦労や悩みに対して、学んでいるか、戦っているか、仲間(協力者)を作っているか、考えてみてください。

もし、支える側の役割であるならば、自分をレベルアップさせてないくせに『自分らしく生きてます』とか言ってんじゃねーよ!、という話でした。

うっしっし

知野吉和

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